2024/11/10

「天体観測会」の中止について

 本日 2024年11月10日(日)に予定しておりました「天体観測会」につきましては、悪天候のため中止となりました。なお、今回は延期もございません。

  青少年育成会より

2024/10/08

「第2回西陵フェスタ~秋祭り~」を開催しました。

  10月6日(日)12:00より西陵小学校において、「第2回西陵フェスタ~秋祭り~」を開催しました。コロナ前と同様の形での制限なしでの開催ができ、地域住民の皆さま約600名にご参加いただきました。

 当日は、地域の模擬店14店舗(焼きそば、おはぎ、かしわご飯、ヨーヨー釣り、メダカすくい、チョコバナナ等)に加え、フードトラック4店舗(ケバブ、クレープ、カレー等)にも出店いただきました。

 当日は以下のイベントを実施しました。

1.西陵中学校吹奏楽部マーチング

2.ラムネ早飲み大会(安全性を確認のうえで実施)

3.Ⅾ-RISE(ディーライズ)によるダンスパフォーマンス

4.みんなでダンス1部(ファミリー)、2部(一般)

5.福引大会(協賛企業賞、自治協議会賞)

 模擬店もほぼ全店が完売し、ダンスにも多くの方がご参加いただき、皆さんにお楽しみいただけたものと思います。ご参加ただいた皆さま、ありませんでした。

 開催にあたりご協力いただきました協賛企業様、模擬店の皆さま、実行委員の皆さま、運営委員の皆さま、その他関係者の皆さま、本当にありがとうございました。





















2024/08/23

「夏期夜間パトロール」を実施しました。

  夏休み期間中の7月24日(水)、8月20日(火)の2回に亘り、青少年育成会の企画により、恒例の西陵校区内の夏期夜間パトロールを実施しました。

 青少年の育成のために、非行が増加しがちな夏休み期間中の夜間(20:00~22:00)に校区内の人が集まる場所を中心にパトロールを実施しました。今年も特に異常はありませんでした。







2024/07/18

「メンズクッキング研究会」を開催しました。

 令和6年7月16日(火)に西陵公民館において、メンズクッキング研究会を開催しました。

現代は、人生100年時代と言われています。誰でも長い人生、自分一人で暮らすこともあるでしょう。そんな時、食べることは、生きること。何を、どのように食べれば、人生100年を楽しく、元気に生き抜くことができるのでしょう。厚生労働省「日本人の食事摂取基準2020年度版」を参考に、美味しく、簡単にできる献立を考えてみました。

1食例として、ご飯(150g)牛肉、ナス、しめじ煮込み(牛肉100g、ナス90g、しめじ適宜)冷奴(80g)ピーマン塩昆布和え(ピーマン40g)。

これで、カロリーは500K㌍、野菜120g、タンパク質20gになります。特に高齢になるほどタンパク質をしっかり取りましょう。筋肉を減らさず、元気に毎日を過ごしましょう!






2024/05/27

「健康ウオーキング」を開催しました。

5月23日(木)午前10時より、保健衛生連合会主催「健康ウォーキング」を開催しました。

公民館講堂に集合し、先ずはウォーキングの正しい歩き方を学びました。その後は、我が西陵校区在住のピアニスト久保田さんによるラジオ体操第一を生演奏でストレッチ。(なんとも贅沢なラジオ体操です)

そしていよいよウォーキングに出発、生の松原森林公園を抜け、壱岐神社を目指します。足が速い人、ゆっくり歩く人、其々に和気あいあい、楽しいウォーキングです。今回は壱岐神社からもう一歩足を延ばして宇賀神社へも行ってきました。最後は壱岐神社で記念写真を撮って、美味しいお弁当をもらって解散です。西陵校区は海、山、松林、ウォーキングに最適の場所がたくさんあります。案内を見かけたら是非お出かけください。







2024/04/15

「令和6年度定期総会」を開催しました。

 4月14日(日)に西陵公民館において、令和6年度の定期総会及び初顔合わせ会を開催しました。

山崎自治協議会会長が議長を務め、前年度の事業報告・決算報告、今年度の事業計画及びスケジュール・予算・役員改選等が協議され、7つの議案全てが承認されました。総会に引き続いて、初顔合わせ会を開催し、小中学校の校長先生や地域の皆さまへご挨拶申し上げました。

今年度の自治協議会運営委員の皆さまは次の通りです。住民の皆さまの一層のご協力をお願いします。

【自治協議会役員・事務局】

役 職

所属団体

氏 名

会 長

人権尊重推進協議会

山崎 孝

副会長

中松原自治会

藤 勇雄

副会長

生の松原団地自治会

川邊 哲雄

事務局長/会計

社会福祉協議会

角 博美

監事

保健衛生連合会

橋本 節子

監事

小松原町自治会/男女共

井 規子

 【各諸団体の長】

役 職

氏 名

生の松原第2団地自治会

水上 哲子

西陵町自治会

小川 秀之

睦ケ丘自治会

平田 勝

下山門団地1区自治会

大和 孝徳

下山門団地4区自治会/交通安全推進委員

高木 俊文

下山門団地5区自治会

勝木 秀樹

下山門団地6区自治会/青少年育成会

山内 優子

体育振興会

原田 聡

安全防災会

北島 亮子

環境美化推進会議

野川 節子

第八地区民生・児童委員協議会

上野 篤義

西陵小学校おとなの会

山本 圭介

西陵中学校PTA

大島 佐智子







2024/02/08

「ヨーグルトのひみつ」講座を開催しました。

 

2月6日(火)に西陵公民館において、男女共同参画セミナー「ヨーグルトのひみつ」を開催いたしました。

 講師に株式会社明治より梅咲幹彦さんをお招きし、ヨーグルトの歴史、製造過程、その魅力などについてお話をうかがいました。

 まずは人類が動物の乳を利用し始めたのは約1000年前、乳の文化はゲルマン人と共に中東から中央ヨーロッパを経て北ヨーロッパに、アーリア人と共に中東からインドへ広がったようです。日本へは飛鳥、奈良時代に仏教と共に伝来しました。平安時代には乳製品の保健効果が知られており、貴族などの滋養強壮の妙薬として食べられていました。江戸時代には8代将軍吉宗がインドから白牛3頭を輸入して飼育していたそうです。その後長い年月、庶民には程遠い存在であったヨーグルト、1970年、大阪万博のブルガリア館において、日本の本格的ヨーグルトが始まったのです。日本の乳製品企業はブルガリア館に通い教えを受けたといいます。株式会社明治でも万博の翌年に日本初プレーンヨーグルトを発売、ブルガリアの国名使用許可を得て今日に至ります。ちなみに、ブルガリアヨーグルトの伝統製法は、乳に朝露のついたドリャン(植物)の葉を入れてかき混ぜます。

 ヨーグルトは何度も作っていると乳酸菌、ビフィズス菌などのバランスが変わってくるので、定期的にブルガリアから基本ヨーグルトを空輸しているそうです。

 【最後にヨーグルト3つの力】

乳の力:命を育む栄養、消化吸収がよく、必須アミノ酸のバランスが良く吸収されやすい

菌の力:健康を守る 腸内細菌のバランス、免疫活性化作用がある

発酵の力:栄養分の消化、吸収性が良く、おなかがゴロゴロしにくい、乳酸、バクテリオシ ン、多糖体などが作られる

ということで、ヨーグルトを食べて健康な腸で元気に生活いたしましょう。セミナーの後は、恒例のぜんざい会で締めくくりました。






2024/02/05

「ボッチャ大会」を開催しました。

 2月4日(日)に西陵小学校体育館において、体育振興会の企画による毎年恒例のボッチャ大会を開催しました。

当日は初心者からベテランまで約60名参加のもと、自治協議会主催としては今年度最後のスポーツイベントとなりました。

ご参加いただいた皆さま、お疲れ様でした。ありがとうございました。